このサイトは、社会福祉士・山崎宏がたどり着いた新しい老後観「百寿論」をお伝えする場です。ここは、サービスを売るための場所ではありません。人生100年時代をどう生き、どう次の世代へ手渡していくか。その問いに向き合うための入口です。

なぜ、いま「百寿論」なのか

平均寿命が延び続ける一方で、健康なまま過ごせる期間との差は広がり続けています。この「長生きしなければならない時代」に、備えのないまま老いを迎えると、その負担は必ず子ども世代へと及びます。介護離職、介護破産、認知症による財産の凍結、相続をめぐる争い——。これらは特別な家庭の話ではなく、誰の隣にも起こりうる現実です。百寿論は、この現実から目をそらさず、親と子がともに幸せな最期(百寿)を迎えるための実践哲学です。

このサイトが目指すもの

百寿論が願うのは、老いた親のことで、子どもである現役世代が不利益を被らずに済む社会です。親が元気で判断力のあるうちに、老い先への備えを計画的に整えておく。それによって、親は自らが描いた人生の終章を全うでき、子は仕事も家庭も人生も損なわずに済みます。備えることは、家族への何よりの愛情です。私たちはその考え方を「Happy Ending Loves Preparations(幸せな最期は、そなえを愛する)」という言葉に込めています。

あなたに、してほしいこと

このサイトで百寿論の世界観に触れたら、まずはご自身の人生と、親子の関係を見つめ直してみてください。そして、できることから一歩を踏み出してみてください。ここは、その最初の一歩を後押しするための場所です。百寿論を知り、実践する人、そしてそれを支える人が一人でも増えることを願っています。